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そういえば、最近の子は「こんにちわ」と言うんですよね
ご存じの様に、本来は「こんにちは」が正しいのです。
ですが、先日書いた様に、筋肉痛が痛いなどの明らかな間違いも、いずれ正しいとされる日が来るのでしょうか?
こんにちはの語源は、当然ながら、「今日は」であり、
挨拶文のを省略して、先頭の文字だけを取り出したものです。
そうですね・・・今でも使っている例としては「本日はお日柄もよろしく・・・・・」やら「本日はお足元の悪い中・・・・などが有るかと思いますが、
今でいうなら、「今日は」ではなく「本日は」になるのではないでしょうか?
だから、間違っても「わ」ではないのです。
でも、「今日は・・・・」が省略されて「今日は」になり、それがずっと使われている今、
既に、挨拶文の省略としての『今日は』から挨拶そのものになっています。ならば「こんにちわ」という、新しい用語になっても変ではありません。
国際オリンピック委員会といってもIOCと言ってもどちらも正しい様に、挨拶は、「こんにちわ」になっていくのでしょうか??
一部書籍では「こんにち和」などと、わざわざ漢字を当てはめて書いてある所もありました。
もしかしたら、一時期本当にそうなっていたのかもしれませんが、あたしには確認するすべがありません。
ぐぐれば沢山ヒットしますし、それが嘘情報や、間違いなのか、それとも、そういう史実があったのかを判断する材料をあたしは持っていないのです。
シミュレーションかシュミレーションか・・・・コレは、誰かが日本に言葉を輸入する時に間違えた感があります。
同様に、エンターテイメントか、エンタテインメントか・・・・
チゲ鍋ではなく、キムチチゲもしくはキムチ鍋であり、
チゲ=鍋で チゲ鍋は鍋鍋
チゲ料理=鍋料理 キムチ料理ではない
娘は、母なのか息女なのか
(注:中国では母という意味らしい、あくまで「らしい」、詳しくは知りません。)
ビビンバではなくビビンパ(パはご飯を表すらしいのです)
なので、同じご飯料理のクッパがクッバではない様に、ビビンバは間違いなのです。
ビビンパ
色々な文化を取り込みつつ、多言語をそのまま母国語として流用している様な変な言語形態を持つ日本は、もっと言葉の輸入を気をつけて行うべきだとは思いませんか?
そうそう、ビスケットと、クッキーを使い分けているのは、日本ぐらいです。
ビスケットはイギリス英語
クッキーはアメリカ英語
どちらも同じ物を指すのが通例ですが、
日本は別の物を指します。
同様に、
よく「ウインナー」と言う人が居ます。
しかし、一般名詞はソーセージです。
ソーセージの種類にウインナーがあります。
日本では、JAS規格でソーセージの種類を決めてあり、長さ、太さ、材料などで、ウインナー、フランクフルト等個別名称が与えられます。
JAS規格の範囲に入らない物は全てソーセージです。
で、当然ながら、当初は、ウィーンで作られた物が、ウインナーで、フランクフルトで作られたのがフランクフルトソーセージなのです。
シャンパンはシャンパーニュ地方で作られた物だけを指し、それ以外は発泡酒
ジェラートも、アイスの種類ですね
そうそう、どこかのテレビで間違いを放送して居たので、あたしが軽く訂正
カップラーメンの種類には、JAS標準とJAS上級があるだけでなく、無印もあります。
JAS標準とJAS上級の違いは、添付されている具の重量割合です。
JAS標準の規格にも満たない物はJASマークが貰えず、無印のカップラーメンとなります。
たまに、生の具材などが入っている物もありますが、その場合は、完全乾燥させてた上で質量を計測するみたいです。
大きい具が入っていれば、JAS上級が付くわけでもありません。
まぁ、あたしが思うに、手間が掛からないだけが取り柄のカップラーメンと、安いのが取り柄のカップラーメンと、普段食べられない味を食べるためのカップラーメンが有るのではないかと思います。
んにゅ、
かなり話がそれました。
こう、色々と間違えているのを見ると、間違える事が日本の文化なのでしょうか?
取りあえず、「記憶にございません」と言えば、証言拒否には当たらず、罰せられないのが日本の国会ですから^^
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