この際、パスワードの事は、考慮しないとして・・・・
自宅に複数のPCがあると、お互いのPCへの共有を可能にするには、全部のPCへアカウントの追加が必要になります。
もちろん、ゲストアカウント的な、考え方もありますが、今回は、それは無しという事で・・・
あくまで、それなりのアクセス制御と、共有が可能になるという事が前提です。
で、その場合、Windows7同士の場合、ホームグループとかでつなぐと、お互いのアカウントを登録する必要がなくなるのが、便利ですね。
ホームドメイン的な感じです。
でも、そこにXpが来ると別です。
ホームグループはWindows7からしか有りません。
ナノで、Xpの人が入ってくるには、やはりアカウントを追加してあげなくてはいけません。
でも、アカウントを登録すると、ようこそ画面に出てきてしまうのです。
PCはお互いのを使うだけなので、ログオンする筆世もないし、ログオンする事で、余計な情報を保存して、HDDの領域を使用して欲しくもありません。
要するにまぁ、ようこそ画面へ表示するアカウントを制御したいわけです。
で、これ、それらを考えていたら、やっとその方法が分かったのです。
ローカルセキュリティポリシーのローカルポリシーの設定で、ユーザー権利の割り当てという項目で、
「ローカルログオンを拒否」って言うのがあるのです。
ここに、ログオンする必要のないアカウントを全部登録すれば、他のPCからの共有のためだけに登録したアカウントがようこそ画面に表示されなくなります☆
是非、お試しあれ☆
ちなみに、XpやVistaのようこそ画面でも同じような物じゃないでしょうか?
まぁ、XpHomeへの共有制御はめっちゃゆるゆるですが^^
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