好きですよ〜

でも日本人でも、好き嫌いがハッキリと分けれている様な感じもしますが、

実は、ウナギ自体も、大きく２つに別れます。

細かく言うと、色々と別れてしまいます。産地や、養殖かどうか、年齢などなど、
でも、ひっくるめて、「油っぽいの」と「あっさりしているの」です。
もちろん、油っぽいと行っても、ぎとぎとのから口でとろける様な感じのもあります。

これは、主にウナギの種類（産地など）で変わってくる物ですが・・・

でも、ウナギの嫌いな人の殆どが、「油っぽい」を上げる事からも、この油の多い少ないは、ウナギにとって重要な違いじゃないかと思うのです。


ちなみに、日本産の天然物は、非常にさっぱりとしていて、それで居て、ウナギの味わいが全然損なわれておらず「育ってない」とか「栄養不足」なのではなく、これが、本当のウナギなんだなぁとか思う感じです。

めっちゃおいしいのでお勧め。

油っぽいのが好きな人には、ちょっと物足りないかもしれませんけどね＾＾

金額は、中国産養殖、現地加工の物と比べると５倍くらいします。

もっと高級なウナギもあるでしょうが＾＾庶民ではこのあたりが限界かな？


そういえば、中国産のウナギと日本産のウナギでもっとも違うところは何処だと思いますか？

実は、皮です。
日本のウナギは皮が薄く、炭火で焼いたりすると、ぱりぱりになったり、たれに漬けたりしているうちに、有るのか無いのか分からなくなってしまいますが。
中国産のウナギは、皮が厚く、特に冷えてしまうと、ゴムの様に硬くなりかみ切るのが面倒になります。

しっかりと暖めればいいのですが＾＾
意外と冷えたウナギも好きなあたしとしては、かみ切れない皮が残念です。

ウナギは、蒲焼きが好きですね。

ひつまぶしとかもとても好きです。

白焼きを買って帰る度胸はありません。


しっかりと、たれに絡んであるのが好きです☆