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中級編 |
2014年11月06日15時39分 |
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先日の記事をバッサリしました。
ふんだんに間違えております。
まず、OneDrive関連の開発をする人は、ここを見ましょう。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/onedrive
日本語サイトです☆ ありがたいです。
で、ここでログインしておくと便利なのか、その先でログインしておいた方が便利なのかは微妙なんですが、
ダッシュボードのタブのリンクを開くと
ここ
https://account.live.com/developers/applications
へ飛ばされます。
こここそが、マイアプリ用のクライアントIDを発行してくれる場所です。
注)
先日の販売者ダッシュボードは、別のクライアントIDを発行するので、oAuth用クライアントIDと書かれては居ますが、それを発行しただけでは、OneDriveへのアクセスは出来ません。
で、正しい方での話ですが・・・
「マイ アプリ」を押したり、「アプリケーションの作成」を押したりすると、アプリケーションの登録画面が出来るので、好きな名前でアプリケーションの作成をします。
Windows8用とかを押すと、ストアアプリ用の有料サイトに飛ばされるので、デスクトップアプリの場合は「Windows ストア ダッシュボード」は押さないで、そのまま名称を入れて「同意する」を押します。
すると、それ以外の情報を設定する画面が出るので、主に必須項目を入れるだけで、OKです。
クライアントIDを取得する場合は、API設定の所で
「モバイル クライアント アプリ/デスクトップ クライアント アプリ:」を「はい」にして、保存します。
販売者ダッシュボードのように面倒な設定は一切無く、セキュアコードも不要ですし、リダイレクトURLも要りません。
そう、これで、簡単に発行出来る上・・・・販売者ダッシュボードのように、アカウントの承認も要りません。
あっ、ちなみに、承認はされました☆
念のため取っておこうかと思います。
で、設定したアプリの名称やアイコンやらメモやらは、ログイン画面で表示されますので、それなりにちゃんとやった方が良いかと思います。
ってことで、その辺りを適当にこなせば、晴れて接続が出来る様になります。
ちなみに、販売者ダッシュボードで発行されるクライアントIDはクラスIDの用なとても長いもので、ハイフンで繋がれていますが、
正しい方は?16桁くらいの英数字です。
ってことで、正しい?アクセル用のアドレスは以下の通り
https://login.live.com/oauth20_authorize.srf?client_id=クライアントID&scope=wl.skydrive_update&response_type=token&redirect_uri=https://login.live.com/oauth20_desktop.srf
読み込み専用のscopeはwl.skydriveですね。
これでアクセストークンが帰ってきます。
ユーザーのログイン画面で、無事ログインが完了すると、アクセス権確認画面がひょうじされ、OKすると、画面はリダイレクトされて、
https://login.live.com/oauth20_desktop.srf#access_token=超長いコード&token_type=bearer&expires_in=3600&scope=wl.skydrive_update&user_id=IDらしい
の画面が表示されます。
ちなみに、真っ白な画面です。
で、ここで重要なのが、アドレスに付いている#access_token以下です。
アクセストークンは800文字以上の超長い文字。
処理が完了してログアウトするまでこの値はずっと必要です。
webbrowserコントロールを利用している場合は
DocumentCompletedのe
WebBrowserDocumentCompletedEventArgs.Url.Fragment
を確認して#以下が格納されていればアクセストークンが正しく帰ってきています。
そうで無い場合、DocumentCompletedは、ログイン処理中に何回かリダイレクトがある関係で、何度も呼びだされますので、アドレスが正しいか確認してから、内容を取得する様にした方が良いですね。
さて、ここまでwebBrowserで対応してきた人も、ここから先は出来ません。
なぜって・・・・実際のアクセスを行うときは「skydrive.json」とかって名前でデータが帰ってきますし、そもそもhtml形式では無いからです。
webbrowserでは名前を付けて保存しますか?ってダイアログが出て非常に不便です。
これ以降は、
System.Net.WebClientでも使った方が良いでしょうか?
webbrowserと違い、プロクシの設定とかが必要になるのかもしれませんので、ご注意を☆
で、実際のこれ以降のアクセス方法については、次回をお待ち下さい☆ミ |
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色々ともめにもめた他種族対応
絵文字は日本の携帯電話で開発されたとても特異な機能です。
絵文字というくらい、文字のように扱われていますが、実際には文字では無く絵ですよね。
「一見は百聞にしかず」
文章だけでは伝わりにくいニュアンスを絵を交えることで一気に解決する。
それが絵文字です。
場合によっては、絵文字だけでメールが完遂することもあるくらい。一見の威力はすごい。
絵文字とは、メールの文中に絵を混ぜることを可能にした特殊な機能です。
これは、日本や中国などの、象形文字を利用している国ならではの方法であるとあたしは思っています。
でも、これが世界に飛び出し、世界的に利用されるようになったから大変。
何故、unicodeはこんな絵文字までを文字として取り込んだのでしょうか??
これが、間違いの発端だったのでは無いでしょうか?
日本における絵文字は、当然日本人が作ったので、日本人がベースになっていますが、世界中の民族が使うことで、このことについて苦情が殺到しています。
でも、あえて言います。
日本人は白人ではありません。
白人を模して作られた絵ではありません。
あくまで黄色人種と呼ばれている。白人でも黒人でも無い人種を題材に作られています。
黒人の人達が、色白の人を模した絵文字を使うことに抵抗があるのは絵文字の本来の成り立ちから考えれば、全くもってどうでも良いことです。
使いたくなければ使わなければ良いんです。それだけです。
しかし、unicodeが文字として登録してしまったために、色々なデバイスで利用されるようになり、黒人や白人達が絵文字を使う機会を与えてしまいました。
日本人は、黄色人種の中では肌色が明るい方なので、白人の人達は違和感なく使えるかもしれません。
でも、あえて言わせて貰えば、白人は、「赤い人」です。
白人の絵文字は白いと言うよりも、赤いです。
まぁ、そんな感じの、前提の話は終わり。
先日アップされた、下記ページを見ていただければ分かりますが
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141105_674642.html
人の肌色が対応しなければならないと言われている151文字について、肌色情報を追加することで、色を変更出来るようにするというのです。
肌の色は5色です。
既に登録されている「原色」をのぞけば4色分追加です。
151×4の604文字を追加した方が絶対に分かりやすいと思うのですが、なぜ色情報の追加とかにしたのでしょうか?
unicodeは本来の役目から考えれば、単一のコードで世界中の文字を表せるようにするための物です。
人種色と言われている物が5色有るのであれば、絵文字も5色分用意するべきじゃ無いでしょうか?
例えば、濃い肌色にすれば、それは「黒人」を表す文字と言うことです。薄くすれば「白人」でしょうか?
同じ模様でも表す意味が違えば、それは別の文字と言うことです。
Aだけで
ÀÁÂÃÄÅÆ
こんなに種類を作っているのに、何故絵文字はダメなのでしょうか?
鳥と烏(カラス)で漢字は両方登録されているのに、なぜ絵文字はダメなのでしょうか?
文字が増える?
そのためのunicodeでは無いのでしょうか?
ほんとに、何を考えているのでしょうね?
それとは別ですが・・・・
絵文字はともかく、人相も人それぞれです。
XBOXやWii等は、自キャラとしてアバターの作成が出来ます。 好きな絵をストアから買って貼り付けるPSNとは違います。
このアバターの選択肢の狭さに閉口いたします。
PSO2ではモーフィングにより非常に多種多様な顔を作る事が出来ますが、それでも自分の顔と似たものは作れません。
まぁ、ゲームにおいて自分の人相なんてどうでも良いので、好きなタイプの顔を作る事になるのですが・・・・それすらも出来ない。
誰もが玩具物語の保安官みたいな顔になる。
あたしはオタクですから、もうちょっとアニメ調の絵が好みなんですよ。
使えないですね〜
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