今月のWindowsUpdateで修正されるはずだった脆弱性
まぁ、更新プログラムは出ているんですが、これを適用すると
Windows8の64Bit版でど〜しようも無い問題が発生します。
あたしの場合は、タスクバーが長時間フリーズすることです。
これは起動後3時間程度立つと発生し始め、タスクバーで何かしようとすると発生します。
簡単な解決方法は、KB3033889をアンインストールすれば良いのですが(アンインストールはプログラムの追加と削除のところで)不具合が有るのが怖いという人は、
1.3時間経つ前にPCを再起動する。
2.3時間経つ前に使うアプリを全て起動しておく(アプリの切り替えはAtl+Tabで行えば大丈夫です)
3.動き出すのを待つ
そもそも停まっているのはタスクバーのみなので、他は普通に動くんですよ?
なんか調べてみると、エクスプローラーがハングアップするので、「落として再起動する」とか書いている人が居ますが、暫く待てば動きます。
っていうか、立ち上げ済みのエクスプローラは普通に動きますんで?エクスプローラはハングアップしていないと思います。
別の作業でもしながら、地道に待てば良いんじゃなイカと?
動き出すのに、数分の場合もあれば、数十分かかる場合もあって微妙ですが
テキストサービスっていうのと、IMEの間で交換される情報に問題が有るんでしょうかね?
ちなみにIMEと書くと一般的には MS-IMEを差すことが多いのですが、今回はATOKでもGoogleでもどれでも起きます。
ちなみにあたしはATOKです?
発祥状況は
余り使っていないので、症状が出ているか分からない御湯利ノート
自宅のPCは確実に止まる、会社のPCも確実に止まる。
因みに、停まり方は・・・・
タスクバーにあるアイコンを左クリックする人は多分少ないんじゃ無いかと思うんですが?
右クリックしてジャンプリストが出たところで停まることが多いです。
ようするに、2,3回操作すると停まります。
でも、必ずという事も無く、良く分からない感じ?
暫く(数分〜数十分)待つと、動き出すので、その後は普通に操作できます。
過ぎに再発する場合と、暫く発生しないことがアリ、そのあたりは運でしょうか?
運が良ければ暫く使えますが?
ただ、面倒なことになることには変わりないので、先にアプリを全部立ち上げておいてからAlt+Tabでアプリ切り替えしたり、立ち上がり済みのExplorerから別のウインドウを新しく作ったりする分にはとくに問題は起きません。
ようするに、タスクバーを触らなければ良いんです。
面倒な限りですが?
とりあえず、アンインストールしてある状態ですので、ちょっと怖いですね〜
IEは出来る限り使わないように努力しています。
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