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あたしのお絵かきは、MS-DOSの「まるちぺいんと」から始まるわけですが・・・
いえ、元を正せば、それよりも数年さかのぼりますが、細かいところは良いんです。
CGという物を本格的に書き始め、ペイントグラフィックを書き始めたのがこの頃なんです。
グラフィックには、
写真を加工するフォトレタッチ
絵を描くペイント
デザインするドロー
があたしの知る主な種類です。
どのソフトも、多かれ少なかれ、全ての機能を含むので、どれを使っても、どの機能も体現できますが、
ドローは主にイラストレータ
フォトレタッチやペイントにはフォトショップやペインターが利用されてきました。
でも、マルチペイント上がりのあたしとしては、PhotoShopは使いづらく・・・特に1回で線が引けない、手がぷるぷるしちゃうとか、そもそも絵がうまくないあたしには、Undo機能が貧弱だったPhotoShopは能力不足だったわけです。
今でこそ、社会人であり、お金もあるので、ほしいソフトならいくら出してでも買いますが??
当時は学生だったので、10万を軽く超えていたPhotoShopを使うことは不可能だったのです。
(注:当時からPhotoShopのコピー品が世の中に蔓延していたのは間違いありませんが、その当時から買う派だったのです。)
で、そんなこともあり、
Windowsに移行してからはSuperKIDに入り、HyperKID、PhotoGrapher、TheGraphicペイントと遷移を続けてきたのですが、
利用しているソフト(ドロー系)や、漫画を書くために利用しているComicStudioが以外と使いやすく、どんどん取り入れていったわけですが・・・その、どれもがPhotoShopライクな操作環境を提供しており、
コミスタのベクターレイヤーを利用し線画を仕上げ、TheGraphicペイントで彩色を行うのには、かなり面倒でした。
それに、TheGraohicペイントは、あれ、PhotoGrapherが出た頃こそ、高かった物の今や1000円台で売られていたりする、機能は一通りついているけど、その先は微妙って感じの一品です。
なので、そろそろ卒業しようかな?的なニュアンスで、ちょうど良く出るIllustStudioを買ってみることにしたんです。
さらに、最近タブレットに不満があり、
現在所有のタブレットが、4:3ナノに対し、利用中のモニターが16:10で有るために、1:1にさせると、タブレットの利用できる範囲がかなり狭く、そして、以前は1600×1200で4:3を使っていた関係で、縮尺が変わってしまい、非常に使いにくくなっていたので、
買い換えたく思っていたのです。
FAVOの後継機 Bambooは600シリーズのが16k位
ソフトがDL版で6k位
足すと、22kなのですが、
Intuos4がアマゾンで22kで売っているのです(笑
もちろん、不満があるとはいえ、問題なく挙動していたタブレット取り替えるためにお金を払うのはどうかと思うし、不況ですし、
でも、同じ金額で上位機種のIntuosが買えるのなら文句ないでしょ??
手に入るのが
bambooとIllustStudioと
IntuosとIllustStudio
IllustStudioのみという選択肢ももちろんあるんですが、
まぁここまで来たら、買わなきゃね
で、IllustStudioはIntuos4の購入者向けに、先行ダウンロードが出来ます。
気分的には、ベータテスターです(笑
でも、コミスタに似た操作感覚は、割と良い感じです。
透明度の処理が彩色用のツールにしか筆圧が対応していないのが、やや不満です。
(線画用ツールにも一応透明度の指定は出来ますが、線毎に固定です。)
彩色用のツールが・・・種類が少ないのが気になります。
でも、これからはこっちを利用していこうかと思います。
まだ、マスク機能とかの有無について調べていないので、最終的にどう転ぶかは分かりませんが・・・コミスタで線画を描くよりは100倍楽なので、そのあたりくらいは、変わります☆
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