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JRの車両は、どこがデザインしているのか知りませんが、
新型が出る度に使いにくくなっているような感じがします。
問題点1
網棚の縮小
新型は「網」では無いですが、座席の上には荷物棚があります。
コレ、新しいのは壁までは無く、そのために10〜15cm程度棚が短くなっています。
この短くなったせいで、以前より荷物の載せられる量が減っています。
特に網棚の端がいかつい感じの支えが有るので、ちょっとくらいはみ出しても大丈夫的な置き方が出来なくなっています。
また、手すり代わりにするときも同じで、端までないので、車両の端にたった場合はつかむ場所がありません。
問題点2
そのいかつい感じの支えのおかげで、支えをまたいで荷物を置くことが出来なくなりました。
以前の支えは網棚の下にあったため、支えを気にすることなく、あいているところに荷物を置くことが出来ました。
問題点3
つり革の手すりが高すぎる。
手すりは吊革に掴まれない人などがつかまるための非常に重要な部分です。
しかし、コレが高くなり、手が届かなくなりました。
吊革に掴まれない人は主に通路に経っている人たちです。
吊革につかまっている人の肩越しに手を伸ばすわけですから、高すぎです。
問題点4
つり革が長い
高くなったのが原因と思われますが、つり革が長いです。
可動範囲が広くなり、電車の揺れにより体が大きく揺れます。
通路に経っていると揺れてくるオッサン達が、何度も体当たりをしてくるので非常に迷惑です。
また吊革につかまっている側にしても、揺れがひどく、立っているのが大変です。体力を必用以上に消耗します。
問題点5
つり革の位置がおかしい。
通路には、旧車両では一人は余裕で通れ、また混んでいるときは二人並ぶことも出来ました。
しかし、新しい車両は一人が入るのがぎりぎりです。
コレは、つり革の位置が通路側(内側)へ移動したためと思われます。
吊革につかまる人は、大抵肘を曲げますから、つり革より内側に立つことになります。
コレが、両端で起こることで、通路が非常に狭くなっています。
また、旧車両と同じような位置に立つと、つり革が頭の上に来ます。
こうなると、吊革につかまっていることが難しくなります。
問題点6
つり革の手すりが端までない
端までないので、車両の一番端にたった場合、つかむ場所がありません。
まぁそもそも高いので手が届かないんですけどね?
問題点7
扉がロックしなくなった
満員で扉に押しつけられるように立っていると、電車が大きく揺れたとき、扉が開いて大変なことになります。
これが現在通勤の最中にあたしが遭遇している問題点です。
JRは何のために内装を改悪しているのでしょうか?
設備交換をして効率の良い車体にするのはかまわないのですが、乗客の利便性を奪ってどうするんでしょうね?
新しい構造の方が安いのでしょうか?
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