ここでQSVの使い方について、なんかかいてありますが、間違えていました。
TEA.mil☆ミちゃんの話はちゃんと聞くべきです(笑
この
画像(右側)における
Intel Media SDK Softwareというのはintel系のエンコーダーを使っては居ますが、あくまでソフトウェアでの処理らしいのです。
QSVはこれじゃない
勝手に引用
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/023/09/N000/000/000/130759691958216408254_TMPG4.jpg
(原文はこちらhttp://musemd.at.webry.info/201106/article_1.html)
ここのように
Intel Media SDK Hardware
と出るのがQSV処理なんだそうです。
これは結局何かというと、Haswell等に内蔵のGPUを使ってハードウェアエンコードをすることを言うそうです。
出来はCudaよりはマシ程度で、あまり綺麗ではないようです。
聞いたところに寄ると
1.BIOS等で内蔵GPUを常に有効にする
2.ケーブル等を繋いでGPUがDisableに成るのを防ぐ。
ようするに外部GPUを使っている人は内蔵GPUが有効ではないため利用出来ないようです。
結局ハードウェアエンコードであり、ソフトウェアエンコードに比べると大分汚いようなので使わないことにしました。
まぁ内蔵GPUの有効にする方法もありませんし・・・(BIOS弄るのも嫌ですし、ケーブルの繋ぐ先がない)
QSVは使わない方向で行きます。
それはそれとして、
Intel Media SDK Softwareは特に違いが分からない感じでした。
まぁ、そもそもダウンスケールは綺麗になりやすいので、それで変わらなく見えるだけかもしれません。
それに標準のより遅いですし(笑)
これまで通りやっていこうかと思います。