今日は「ICONIA TAB A700」の発売日です。
一応、それなりに結構、気にしていました。
正直買うつもりで居ました!!
でも! 買いませんでした!!!
いえいえ、レビューで悪いことを言う振りでは有りません。
製品の詳細は
ここを参照して貰うとして、
今日は、あたしのさわり具合を、主にTF101との比較でお届けいたします☆
全体。
画面のきらきら度、めっちゃ高く、ヨドバシの過度照明の中では画面が非常に見辛かったです。
良く有るタイプの表面きらきら処理なので、指滑りはあまり良くなく、湿度の高い今日は、あたしの指は全く滑りませんでした。
まぁ、もしあたしが買ったとすれば、ノングレアタイプの保護シートを買うから関係ないと思いますが?
操作感、めっちゃ早い(笑
TF201のレビューで描かれていましたが、4コアとか1.5GHzとか? だっけ?
そう言う速度の差というのはものすごくある。
特に早いのがスクロール。
FullHD解像度を誇るのにもかかわらずTF101より全然早く、この速度は意味が無いと思うくらい早い(あくまで、指で操作しています)
ついでに、高解像度感について。
特になし(笑
普段TF101を操作している距離よりも、20cmくらい遠かったことも有り、あたしの視力の問題もあり・・・・展示台低くない??
まぁ、それだけ離れちゃうと違いは分からない。
iPadでいうれてぃーなでぃすぷれい って言うのは、意味がある反面無いということなのです。
人間の目の解像度(300dpi程度と言われている)以上の解像度で表現すれば、人間の目ではドットが視認出来なくなり、非常に自然に見えるようになるというのですが?
反面、目に見て貰えなくなる情報が増えると言うことです。
ドット数的に大きな画像を、画面に収まるように縮小表示するというのが、縮小しなくても表示出来るようになっても、基本的には事象として同じ。
縮小した時に、算術的に消えてしまう点と、人間の視力の問題で見えないとしても、効果は同じなのです。
まぁ、これが、ベクターデータになると、違ってくるんですけどね(笑
HTML5を見据えた話としては、良いことなのかもしれませんが、それだけGPUもしくはCPUのパワーを消費すると言うことで、タブレット程度のパワーで大丈夫なのか?と言うことに成ります。
iPadがCPUを強化したようにTegraも3じゃ足りないかもしれません。
で、話は戻りますが・・・・そんな風にですね、
多少早い、金額も予想価格で売られている、モノに対して・・・44.8kのものを買うにあたり、今あるTF101が10k程度で売れれば、差額は34.8kと言うことで、買えないほどでは無いのですが・・・・
でも、スクロールが早くなる必要は無いし(笑)
高解像度のディスプレイは、結局見えないだけ・・・
持っている人が、買い換える必要は全くないと判断。
そんなことするくらいなら、不具合だらけで、昨日また全てのアクセスポイントの設定が消えた006SHを新しい携帯に交替するために、色々と画策することにしました。
あと数万足せば、最新のプラチナバンドも対応した携帯が買えますからね〜☆ミ